洗練されたデザイン

Tシャツの王道と呼ばれる無地Tシャツ。
シンプルなだけにその限られた構成要素であるパターン、素材、仕立てに最大限の拘りを詰め込むためゼロから作り上げました。
数多くのビンテージTシャツに学び、現代的なデザイン性を加味した当ブランド完全オリジナルのデザインパターンです。
デザイン性のある広めの襟口は、着用した際の窮屈感を取り去ってくれるだけでなく、首長効果、小顔効果をもたらします。
数値だけを見るとややタイトに見える肩幅は、標準的な日本人の肩幅を元に算出した数値のため、肩に自然にフィットし、Tシャツを肩で着る感覚を感じて頂けると思います。
タイトにし過ぎるとかえって着心地が悪くなる身巾は、レギュラーから少しゆとりを持たせました。
着用時のシルエットを考慮した袖丈はやや長めで袖口に向かって緩やかに絞っています。
定量的な数値で表すことは難しいアームホールの大きさやカーブは、パタンナーの豊富な知識と経験から最も腕の動きを妨げないと考えられる形状、大きさに作られています。 素材の良さ、作りの良さから醸し出される風合いを長く味わって頂けるよう、装飾はポケットとブランドタグのみのシンプルなデザインにしています。

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大正時代から受け継がれる素材

和歌山県にわずかに現存する大正時代の旧式吊り編み機を用いて編み上げられた希少な吊り編み天竺を使用しています。
16番単糸(16/s)という太番手のカード糸で編まれた生地は、表面にザラ感が表れビンテージの風合いを醸し出します。
一般的にはゴワつきがちになる太番手の糸ですが、旧式の吊り編み機で編まれた生地は、その構造上テンションをかけずにゆっくりと編まれていくため、糸と糸の間にたっぷりと空気を含んでいると表現される極上の柔らかさを持った生地になります。
長年、様々な太さや種類の糸を吊り編み機にかけてその生地の特性を研究し、製品を作ってきた経験や知識を持つ、いわば吊り編み天竺のプロフェッショナルとも言える縫製工場の職人達と共に数多くのビンテージTシャツを研究してきた私達が導き出した究極の答えが16番単糸だったのです。

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匠の縫製

長年、吊り編み天竺を扱い続けてきた経験と知識を持つ東京の縫製工場でカッティングと縫製を行っています。
袖口や裾口には、天地引き(天地縫い)という手法を用いています。
今日普及しているTシャツは、職人の技量による品質のバラつきが少ない2本針平縫い(平2本針縫製)が使われることが多いですが、天地引きは縫い目の構造上、糸が生地の表面に点上にしか表れないため仕上がりが綺麗になるだけでなく、横方向への強度が2本針平縫いよりも優れているとされているため、伸縮性のあるTシャツにはより適しています。
しかし、この縫製には熟練を要する為、縫製の細部にまで拘りを持って作られるビンテージTシャツなどに限られてきています。
着ているうちに伸びてくる襟部分は、一般的なロック付け衿ではなく、より強度に優れるとされるバインダー襟を採用し、その縫製はより強度が高いとされる2本針を採用しています。
これもビンテージTシャツに多くみられる手法です。

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吊り編みポケットTシャツ

¥ 7,560 税込

必須
必須

サイズ着丈肩幅身幅袖丈
S67cm41cm46cm20cm
M68cm42cm48cm21cm
L70cm43cm50cm22.5cm

※上記サイズ数値は、ワンウォッシュ後の商品を平置きした状態で計測したおおよその数値です。柔らかい天竺生地を使っている商品の特質上、2cm程度の誤差が出る場合がございます。予めご了承ください。