Tシャツの衿(ネック)部の縫製方法

良いTシャツの定義とは?
カッティング(形状)が素晴らしいとか、頑丈で長持ちするとか、プリントデザインが素晴らしいとか、シンプルなTシャツでもその定義は十人十色です。
それは、世のなかに様々な種類のTシャツが流通していることからも伺えます。
だからと言って、なんでも作れば良いかと問われると、それは違うように感じます。
大ヒット商品は、えてして、適当に作ったら売れてしまったというエピソードがつきものですが、その適当というのも、ずっと考えに考え抜いた過程の中で、「ふとした思考の転換(これを適当と表現するのはどうかと思うが)」をしたときに生まれた産物だと考えています。
したがって、良いものとは何かを追求することはとても重要なことだと思います。

私達が考える良いTシャツとは、購入時が最高ではなく、長く着ることによる経年変化により風合いが味となりさらに価値を高めていけるような商品であることだと考えています。
イメージ的には、レザー製品のような感覚でとらえています。
こういったTシャツを実現する為、頑丈であることは当然ですが、経年変化による風合いが味になる素材を使うこと、またそもそも長く着れるような飽きの来ないようにシンプルであることが必要だと考えています。
そこで、無地Tシャツの形状に大きな影響を与える要素の一つである衿部に関して、今回は触れたいと思います。

Bitter Cats 吊り編みポケットTシャツ(BCTS-S001) バインダーネック

 

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